うちの親の介護の話じゃないです。
親の兄弟の話です。
・・・いや~ただじゃ死ねませんね。
そして、死に対して向き合うことは、とても大事です。
イヤだからってふたをすると、こうやって生きている人の手間や時間を取ります。
でも、学校支援コーディネーターをやっている身としては、調べていろいろなことが解決していくプロセスは苦痛じゃなくむしろ飯のタネ(こうやってブログになるんですからね、笑)になるし、パズルが溶けていくようで面白い。
知らないことは怖いこと、セカオワが歌ってましたね。
結構ライティングした医院さんのホームページでも使わせていただいています。笑
で、叔父が亡くなり、その空き家の問題。
一緒に住んでいて介護もしてくれた「いとこ」がいるのですが、亡くなって一年たっても動かず、なぜか母あてに役所から手紙が。
空き家の適切な管理をしてください、という手紙。
実質これから住む人いないので、おそらく解体して土地売却という手順になる。
で、解体に補助金が出るとのお手紙も同封されていました。
それは、空き家撤去のモチベーションになる。
補助金も申請に書類が必要だったり面倒くさいけど、もらえるお金はもらわないと。
ただひとつ、忘れちゃいけないのが母のお父さんであるおじいちゃんが、次男坊である叔父のために用意した家なんです。
でも結婚せず住むこともなく、家主が亡くなったので・・・おじいちゃんの気持ちを弔わないとだめですよね。
なので、もしサヨナラすることになったら、一回現地見に行って、おじいちゃんこういうことになりました、よろしくね、と言ってこようと思います。