一体いつから使っているか?というくらいずっと使っている
「うちの三姉妹」のお茶碗。
割れちゃっても何度か金継して使っているうちに金継屋さんからお手紙が同封されてくる間柄になりました。
にんべんの懸賞で当たったお茶碗なので非売品ではあるけど高級というわけではない、が。
「うちの三姉妹」という漫画は、うちも三姉妹なのでとても思い出深い漫画なんです。
金継中のお茶碗、帰ってまいりました。おかえり~。
「金継の過程を教えてほしい」と金継屋さんにお願いしたら、ワードの手順書?を送ってきてくれました。
恐ろしく手間のかかる作業です。
それを見る前から、長女が請求書を見て安すぎ!と。
デザインをやっている人はわかるんですね~違いが。
丁寧で心のこもった手仕事は、心のマフラーになります。
こんな時代だから、手紙や手仕事といったアナログな物体が響くんだろうなあ。
本当にありがとうございました。
今回お願いした金継屋さん(本当は漆塗り屋さん)はコチラ
https://www.u-ohtaki.com/kintsugi.html