ためになった本

【ためになった本】臨終の七不思議/志賀貢さん

投稿日:2017年12月26日 更新日:

人が亡くなる時には、いろんな予兆があるようです。
どんどん臓器がダメになって行くそうで・・・。

例を挙げると、喋れなくなる、
なので、私が目指す「死ぬ前の日までビールが美味い」は、なかなか難しい&周りの人が何の心の準備が出来ていない状況なのでしんどい、と言う事。

お医者さんの書いた本は、得てして単語がわかりづらいのだけど、素人でもわかるように書いてあった。
私のライティングのモットーは「中学生でも分かる文章」。
この先生の文章も分かりやすくて、本当に助かりました。

面白かったのが、カラスが鳴くと死期が近い。(死臭がするのではないか?という話もあるが、実際は違う、でもその現象は起きる)
死期が近づくと、見えない人が見えるようになる。(お迎えにくる)
あとスケベになる。(本能的になる)
看護士さんのおしりを触ったりするおじいちゃんもいるそうで・・。

ちなみに「葬式代は用意しておけ」という事でした。
それすらも用意しておかないと、親族が引き取りたがらないケースもあるようで。

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