ためになった本

【ためになった本、マジよかったわ】わけあり記者の両親ダブル介護/三浦耕喜

投稿日:

老いとは好きな時に好きな所へ移動できなくなることでもある。
そうだよね。まさにうちの両親はそうです。あたしもそうなるのかな?なるんだろうなあ。

そして、東京新聞はずっと取ってる。
なんなら娘が「学ぶぅ」で取材を受けたこともあります。
その学ぶぅが実は高校受験で実ってくるというまさかの時間差っぷり。
どうして国語の成績いいの?と尋ねたら、「学ぶぅかも」と三女談。
「 親子で学ぶぅ 」の記事一覧
証拠写真!

経済のことを知るなら確かに日経なんだけど、それ以前に生活者でありたい、そのノウハウやそーなんだよねーが得られるのが、新聞。

色んな家族模様を赤裸々に語るのって結構勇気いると思う。

床を拭いているあなたが神々しい

「介護する側の苦労や辛さは、介護をされる側が歩んできた人生について関心を持つことにより、ある程度、場合によっては相当程度、軽減される」

他のうちの介護の様子が分かると、うちだけじゃないんじゃーんという安心感と、そして、俯瞰できる感じがしてよいです。

-ためになった本

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【ためになった本】人間は9タイプ/坪田信貴

この本はですねー。 普段の本の入手ルートが専ら図書館の私ですが、買いたくなった本です。 坪田さんの書いた「ビリギャル」も読みました。 それを読んだときも思ったことですが・・・「やっぱり分かりやすい&共 …

【ためになった本】散るぞ悲しき

「硫黄島からの手紙」という渡辺謙の出ていた映画にもなっているのね。 栗原中将のおうちが、なんと東松原だった!毎日電車で通っているジャン!みたいな。笑 東京新聞の書評?を見て、図書館で借りて読みました。 …

【タメになった本】大・大往生/鎌田實

正直言って、とても世話になった叔父がなくなって、自分の知っているプロセス(病院で亡くなっても、うちに帰ってくる。お通夜)を経ずのお葬式だったので、ちょっと心の準備が必要と思って、手にとって見た本です。 …

【ために立った本】ヒトは「いじめ」をやめられない

脳みそ@前頭葉が、30にならないと熟成しないって。。 そりゃ、中3男子に落ちつけてのは無理だわ。 さらに、テストステロンというアグレッシブになるホルモンが小学校高学年から中学校までマックス分泌らしい。 …

no image

【初めて知った分野】水中考古学

水中考古学。 こんな分野あるんですね~。 著者の山舩 晃太郎さんのサイトを見たら、ドメインも「すいちゅうこうこがく」ってそのまんまやないか~い!笑 https://suichukoukogaku.co …

最近のコメント

    子育ても自分も楽しむためのティップス満載!