介護度5の母の退院は明日。
ほんとうに、心配しかない。
でもね、社会福祉協議会の有料ボランティアさんに、食事班全介助になるのでヘルパーさんに依頼しています(ボランティアさんは介助できない、でもご飯支度などしてくれるから継続して依頼)いろいろ気をまわしてあれはどうしますか?これはどうしますか?と確認してくれる。
仕事中なのに涙出てくるよ、ほんと、嬉しくてありがたくて。
父の退院前夜も心配しかなかったことを思い出した。
一生とろみ(つきのご飯)です、と言われたけど、なにくそ~!嚥下のリハビリして、絶対に食べられるようになってやる!と、医科歯科の訪問歯科に頼んで嚥下の評価(ゴックンがどんな感じか)を見てもらった。
まあ、今回誤嚥性肺炎はやってないので、そこまでではないけど、それでも「常食です」と入院時に言ったのに、まずはペースト、そしてソフト食になってる。
病院ではリスクは置かせないから、仕方ないけど、それにしたってさ~。ぷんぷん。
退院前夜に行きつけの飲み屋さんで一人で嚥下食の本を読んでたら、珍しくカウンター内の料理人の人が話しかけてきてくれて。
この時と同じように杞憂に終わればいいんだけど。
いや、信じることが大事だ!!
信じる!