コロナ禍、ここへきてまた猛威を振るってます。
そう思う理由は、ひしひしと自分の近くへやってきているから。
んで、学校へ久しぶりに電話。
三女は吹奏楽部でユーフォニアム吹いています。
昨日、学校から帰ると開口一番「部活休みになっちゃった~~!泣」
彼女の話によると顧問の先生の一存で、別に休まなくていいのにコロナ感染者増に伴い休みになったとのこと。
それを聞いていた次女は「ラッキーじゃーん」とつかさずツッコミ。
しかし!三女にとって部活は楽しいモノらしく、口がとんがっている。笑
そっか!部活が楽しいのは何より!
顧問の一存ならば、リクエストとして部活やってほしい!と電話していい?と三女に聞いたら、珍しく「いいよ」と。
あら。
というわけで、仕事の合間を縫って(どうしても忘れちゃうんですけど、グーグルカレンダーに入れてリマインド、笑)学校に電話。
もちろん授業もあるわけで、一発では顧問の先生と話せない。
なので、授業がないという時間に再電話。
先生、捕まりました!
んで、大変なのは承知だけど部活継続して活動してほしいとリクエスト。
顧問の音楽の先生曰く、音楽室は3年生も使うので、絶対感染起こしちゃいけないので、そういう意味も含めて出来ないと。
それと、消毒とか大変らしく。
ならば、そういう時こそPTA使っちゃってくださいよ~と、直訴。笑
だって、先生は本来の仕事に没頭してほしいじゃないですか?
先生じゃなくても出来る仕事は、他の人がすればいいわけですよ。
ドクターXのでーもんこと大門未知子じゃないけど、「医師免許がなくても出来る仕事は『いたしません』」みたいな。
確かに、感染者出た場合に経路をたどったりするという意味では面倒くさいよね。
(でも、そういえば、コロナ禍中の長女の高校のPTAは、集まった人は自主的に検温結果と連絡先を付けた名簿を自主的に出して対応していたな)
言いたかったのは曽いういう事じゃなくて、コミュニケーションって大切だと思ったということ。
だって、三女のハナシだけ聞いて先生が独断で休むと決めた、というところで解釈が終わってたら「もうーまったくもー学校ってばー」
ってなっていたけど、いざ電話で話すと事情が変わっていたことが分かった(一週間は文化部の部活は停止、運動部も大会前以外は縮小して活動、さらに今日会議で話し合う)し、私も気持ちを伝えられたし、ですよね~たいへんだけど、頑張りましょう、こんなことは出来ますよ(楽器を持って帰ってうちで練習していいよ)など、齟齬がないようになるわけです。
これ結構大事。
コロナで保護者会とかも回数減っているから、とにかく会ってないし、話していないし・・・そうすると何かあった時に疑心暗鬼になりがちです。
むかーしむかし、私の叔父がいっていたのが「人間って、会えば会うほど好きになるんだよ」の一言。
すんごくその通りだと思っている五十路女子(五十路で女子っていわんだろ~!!笑)でした。ちゃんちゃん。