まさに楽しんだモンがちじゃないけど、子育てエッセイの先駆者、先駆け、師匠、な高野さん。
テレビでは何回かみたことあるし、漫画も長女が生まれる前にお隣さんから借りて、読んで、出産後産院でビール飲んでた場面見て「やった!笑、いーんじゃん!」と思って勇気もらった人。
うちの3姉妹のぷりっつさんとの共著も持ってる。
3人のせチャリンコの話、心のアザの話、もう涙なしでは語れないお話でした。
赤裸々に語ってくれた分、こちらも勇気でたし、大変なのは大きく変わる時なんだ、とか、おんなじ思いしているなぁ、とか。
勇気づけられました!
そして、長女の高校受験のとき、家計がしんどくて新聞止めようかと思ったけど、続けていたことでこの講演会を知ることができた。
and長女が時折、(学校の宿題というのもあるけど)手に取って新聞を読んでくれるようになったのを見て、止まないでよかったぁーと思っている今日この頃です。
なんたって、新聞とウェブは一目の情報量が違う、
自分の興味のないジャンルの見出しでも、時折「あらっ」って思うものが、ある。
継続はちからになるんだお!ね!