4回目です。
やっと、なんとか覚えてきたか。汗
私の個人的な思いとしては、教科書通りから少しずつ、日常着としては十分な感じのアレンジ(手抜き)の方法を少しずつ教えてもらえている気がします。笑
これくらいなら、何とか自分で着れるかも、とやっと思えはじめてきています。
長じゅばんも「袖付きじゃないのがある」と教えてもらいました。
確かにネットにいろいろな情報あるのですが、本当にそれでいいのかな?と思っちゃうでしょう?
やっぱり、リアルで目の前にいる人に相談できるというのは、信頼性が段違いなんです。
そして、写真を友達に見せたら似合う似合うと励ましてくれる。笑
着ている姿にそうやって自信をつけさせてくれると、背筋が伸び物怖じしなくなってきます。
そして、この着物、なんかおばあちゃんが着ていたような気がする・・・。
そういう、誰かの思いを引き継げるのも、うちで眠っている着物を着るいいところですよね。
前回のブログでもお知らせした寄席、実は、結構混んでいたため、桟敷席(座敷)でして・・・。
着物だから椅子がよかったんですが、どうしようかと思いました。
落語家さんよろしく、正座でいないとだめかなと。
結論からいうと、そんなことありませんでした。
ショールをひざ掛け代わりに使ったこともあって、足を前に出したり、足を半分だけ体育座りにしたり・・・ダメかと思っていたことが案外平気だった。
というか、先生の教え方がいいのか、そんな座り方してもほぼほぼ着崩れなし!
そして、嬉しかったのが、翌日着物をたたんだのだけど、やっと、YouTube見なくてもたためるようになりました~~~!!拍手~~!笑
五十路の熟女でも、まだ進化できるんでっせ~おほほほほ。