いやー危ないところでした。
何がって?
明日、いよいよ都立高推薦入試の願書提出なのですが、内申のチェックが危うく漏れるところだったんです。
中3の娘@次女と提出書類の確認を週末にしたのですが、どうしてそんなことしなきゃイケナイの?と口をとんがらかせていました。
だってギリギリになって何が足りない、カニが足りないと言って間に合わなかったら困るでしょ?というも「こんなことで時間とって・・・」と終始やらされている感満載の娘でした。
とにかく願書提出前日や当日に慌てるのを回避したく支度する中で、内申書(正確には調査書ですね)の入った封筒に「親展」と書いてある。
「先生は開封したら無効になると言ってた!」と娘は言い張る。
でも、長女の時に内申書を開封して内容チェックしてくださいと担任の先生に言われたので「へえ、こういうのって開けていいんだ」と思ったからとてもインパクトがあったから、覚えていましたを
前回の長女高校受験時の確認用の内申書は、すぐに手に取れる壁面にマグネットで留めておいた。(今目の前にあります、笑)
次女が開封するなというから、私立の併願優遇の願書に使ってくれということかなと思ったんですよ。
なので開けずに私立併願する学校の書類と一緒にしておいたんです。
ネット出願後これを送るのかな、と。
しかーし!都立推薦願書の提出日前日の今日の朝の学校に行く直前「これ、開けて確認してもらうんだって」と内申書が手渡され…。
こちらも会社に行く間際です。
「もう帰ってきてから見よう」と思うも「仕事のデキる人はこういうのもらったらサッと開封してパッと読むんだよな」と思い直し開封すると。。。
三年間頑張った部活の記載が、ない!
「エーーーーーーーー!」
長女の時、3つに絞れと言われたのに6つくらい書いてあって、上限オーバーで書かれてないのかな思ったけど、明らかに部活より優先順位の低いものがあり。。
勇気をだして担任の先生に連絡しました。
そうしたらその場で確認してくれ、本人の申請に部活はチェックがなかったから記載しなかったとのこと。
万が一、ミスってこともあるわけですよ、人間なんで、ヒューマンエラーは避けられない。
さらに話をして、間違えではないことと、記載数に上限はあるのか確認したら欄に収まる範囲内ならOKとのこと。
ならば本人に確認して入れて欲しいと、お願いしました。
いやー、ほんとに前日だけど気付いてヨカッタ!
いやー、長女の時の内申書の学習機能、働いたジャン、あたし。笑
老化はしてますけど、経験は積んでまっせー!笑
ただし、娘にはばっかもーん!(波平で)ですわー。
まあ間に合ったということで、よしとしよう。
追伸:
受験する本人にその話をしたら、3年間部活はやったけど賞を取ったわけでもなく、部長だったわけでもないから、要らないのかと思ったとの本人談。
自分の頭の中と子供の頭の中は、必ずしも一致しないことを肝に銘じねば。