はい、今日これからですよ、話題の(?)中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)。
中3の三女が受けます。
今回も、ベネッセですね。
しかも、採点する人はフィリピンで専門教育を受けて研究を受けた人、だそうです。
今回も、というのは、今大学2年生の長女が大学受験の時に、この制度ではないですけど、ベネッセの何かの仕組みを使ったものを評価基準に入れるので
その代の担任団の先生が一生懸命説明してくれたのに、結構直前でやっぱりやりません、ということになったから。
ちょっと個人的にはデジャブ、です。
まあ、そうはいっても、都立高校の一般入試の1000点にプラス20点の配点がある訳でそれをないがしろにする訳にはいかないんです。
一円を笑う者は一円に泣く、みたいな。
たった昨日、つまり試験前日に、対策をやったんです、三女と一緒に。
めったに勉強なんて見ないんですよ、私。
中学校英語「話すこと」やり取り・発表のモデル映像
結論から言うと、書かずに話すのはとても大事なので、いいと思う。
ただ、これを入試の材料として使うのはどうかと思う。
なぜなら、いろいろな表現の仕方があるのをどうやって採点するんだよ!って突っ込みたい。
会話には正解がないのに、採点する