あー、ドキドキする。
どこの歯医者にするか?
母が通っていた歯医者さんです。
ココの歯医者さん、私が知っている中でベスト歯科衛生士さん。
自分の子供の歯のクリーニングは見ることあっても、大人の歯のクリーニングって見る機会ないですよね?
でも、母の歯のクリーニングを見る機会があったんです。
母は亡くなる2か月前まで、2か月に1回、歯医者に通ってたんですよ。
歯科通院、もうとっくに訪問歯科に移行していいってタイミングまで意地になって(商売柄、笑)歯医者に連れて行っていました。
認知機能の低下による感情失禁(声を上げて泣いている感じになる)があったので、心配でユニット(診察台)の脇で付き添ったんです。
その時の衛生士さんの施術が、神!
「歯ぐきマッサージ」になるものがあることは知っていたんですが、リアルでやっているのを目の当たりにして、私も受けたい!と思ったことがきっかけです。
それだけでなく、最後の半年くらい母は口をなかなか開けてくれず(これも認知機能の低下)でもバキュームを音の小さいものにしたりして、恐怖心を取ってくれた。(涙)
そういう状況になっている母を怪訝な顔をしてみないで、温かい目と口調でやさしく包み込んでくれた。(←この表現がぴったり)
だって、他の患者さんからしたら、何事かって思う訳ですよ、ちょっと奇声を発しているわけですから。
でも、優先順位がそこじゃなくて、目の前の患者さんだということが如実に分かった。
・・・と書いていても、涙出てくらぁ~。
それくらい優しさにあふれていたんです、本当にありがたかった。
そのほか、首のところあったかくしてくれたり(美容院かよ!笑)、口をゆすぐことが難しかったら、バキュームしながらクリーニングしたり、唾液の出がよくなるようにとマッサージしてくれたり。
文字通り、至れり尽くせり。
で、「自分もこの歯医者さんに!」と思ったのですが、娘が生まれてから20年以上通っている歯医者さんがある。
ここを離れていくのって、ほんと~~~~~~に勇気がいる。
でも、入れ歯の得意な先生や、入れ歯専門の技工士さんのインタビューで同じことを言ってた。
「歯医者さんを変えるって本当に勇気のいることだと思うんですよ」
「でも、今の治療に満足できないなら、勇気を持って変えることも必要だと思います」
と背中を押してくれたんです。
ということで、清水の舞台から飛び降りるつもりで、笑、母のお礼がてら、まずは初診で行ってきます。
衛生士さんに「60分でいいですか?」と聞かれりゃ、そりゃいいよと思いますよ~!
むしろウェルカムです。