終わりました、娘の成人式前撮り。
2月に実母が転倒して骨折&入院。
来年1月の娘の成人式を控え秋ごろに前撮りしようかなあと思っていたのですが、これはいつ何があってもおかしくない。
さっさと撮ろう(成人式写真前撮りは長女の時に2人のババと、じいじもきて写真を撮った)、と思い、前倒ししました。
前回の長女の時は、下の娘2人がダブルで受験生(中3と高3)で、8月の暑いときに撮影。
暑い時期は避け居ようと思ってたので前倒ししました。
今回の撮影の何が違うか?
成人式当人の娘だけでなく、私も実母も着物を着たということ。
なぜ私が着たか?
①自分の七五三の時の着物を、祖母が大人用に仕立て直していてくれて、一度も袖を通していなかった
2枚並ぶと、壮観ですな。
こういうの、劇的ビフォーアフターというのでしょうか??笑
②最近着付けを始めてたから、師匠に着せてもらうしかないでしょうと思った
③前回、長女の前撮りの時にラフなワンピースで家族写真を撮って「あちゃー」と思ったから。
なぜ母が着たか?
①【介護徒然】要介護5、着物を着る?!
まさかね、しかも、今日朝、着ないって言ってたんですよ。
それを気分を乗せて着せていただきました。
それぞれの着付け士の方に着せていただた着物を、畳んでおります。
来てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます。的な。笑
備忘録で、最年長着付け士さんが、どれだけの技をもって仕事をしていたか、認めて(したためて)おきたいと思います。
これは、上前??のところに三河衿芯(硬い目の張りのある布)が縫い付けてあったんですね。