脱水って暑いところでするものと思ってたけど、そればかりでないことがよく分かりました。
介護度5後の母が2日間、あまり飲まない&ほぼ食べない=閉口、してて脱水になった。
・・・前段として・・・
8/10
夕方ヘルパーさん:お茶1杯/牛丼2口
夕方37.6 反応乏しく訪看さん訪問
→37.0/108-68/90/98%
8/11
朝ヘルパーさん:飲水しない
昼ヘルパー:麦茶コップ半分
訪看さん訪問:飲食へは閉口←この意味が分からなかった!(ジョア少し、麦茶4口)
8/12
10:30:訪看さんより電話、熱が38.6、脈が100(高いのか??高そうだ)で、仕事はやめて実家へ
普段は母は食事は全介助=全部食べさせてもらう、でもよく食べていました。
普段介護関係者人とやりとりしてるメッセージにあった「閉口」=「スプーンを口を閉ざす」という意味を、こっち↓↓の意味かと感じてました、汗

私の対応が遅れた理由は、介護度3の父の事と勘違いしてたこともある。
断酒&飲み過ぎを繰り返していて「またか」という感じで、訪看さんからの電話があるもメッセージ来たから大丈夫かと思ってた。
そのようなことが重なり、初動が遅くなった。
が、仕事を中断して実家へ。
12:00 実家到着
着いた時、母は言っていることには反応するけど、ぼーっとした感じ。
ほぼ同じタイミングで来たヘルパーさんが「閉口」してる母をなだめすかしてスイカ、メロン、お茶などを口に入れようとトライするもなかなか食べず。
唇にスプーンを持って行っても口を開けない、まさに「閉口」。
自分たちもスイカなどを食べてみせて、促して、指の先程度を5-6個くらい。
13:00 訪問診療の先生の臨時往診
体温:38.4/SPO:94/ノドの音:ゼコゼコ/脈:84/血圧113-28
いつもより聴診器を当てている時間が長い。
幸い胸の音は大丈夫=誤嚥性肺炎にはなっていないとのこと。
ただ、熱があるので気管支炎、ノドらへんが炎症を起こしているだろうと。
脱水の診断。
発熱もあるので、抗生剤も併せて(別のパック)点滴スタート。
窓のカーテンレールにS字フックをつけて、点滴をぶら下げる。
下記は残りが100になった時にお知らせしてね、と訪看さんにお知らせした時の画像。右の赤いのはカーテン)

いろんな方法あるもんだ、というか、うちで点滴出来るの?!
病院だとなんかデジタルの点滴送り?みたいのがあるけど自宅では手動で。
点滴を入れたら、母の目がみるみるしっかりしてきた。
喉がゼコゼコしているので、私一人で夜診るの、心配だ(泊まることにした)と話したら、先生が吸引機提案。
Amazonで探すと5万円くらい、しかも医療者しか買えない。
レンタル介護道具屋さんに、事態を聞いて来てくれていたケアマネさんが吸引機を借りられないか?と電話してくれる。
明日になるかもという話だったが、先生が「今日お願いします」とキッパリ依頼(カッコよかった)。
14時ごろの依頼で、18時に持って来てくれるというありがたい対応。(お盆なのにね、ありがとう、泣)
ケアマネさん、平行して明日からショートステイ1週間予定のキャンセルの手続き、うちにいる間のヘルパーさん手続きなど進めてくれる。
お願いしていないのに、テキパキ進めてくれる「シゴデキ」(仕事が出来る)ケアマネさん、感謝!
採血も同時にして、明日9時半の結果を見て加療を考えましょうとのこと。

16:00
点滴を取りに(入れたら取らなきゃならないよね、汗)訪問看護さん訪問。
吸引機の説明資料を持って来てくれる。
18:00
吸引機を介護道具屋さんが持って来てくれる。(ありがと~~)
訪問看護さんも到着。
吸引のやり方を、機械のパーツ(カテーテル)、教えてくれる。(そうかあ、こうやって使うのかと、感心しきり)
これ、子どもたちが小さいころ地元の小児科で鼻水を吸われていたやつだ~~~!!!(怖)

口から入れようとするもまさに「閉口」。(笑)
鼻から入れたら、阿鼻叫喚、本当に書いて字のごとく。
こういうことをサラッとやってしまう訪問看護さんのスキルに、私はただただ驚くばかり。
器具の取り扱いを教えてもらう一環で、吸ったものをトイレに流したら、粘液質の鼻水が広がった。
「ああ、これ、取ってよかったわ。」
心底思いました。
13:00頃から抗生剤を入れているも、熱が下がらない。
訪問看護さんが「解熱の座薬、ありますか?」と問う。
なんと、去年前立腺ガン持ったまま退院した父の痛み止め用で保管しておいた、座薬が冷蔵庫にあった!(キセキ!)
それを入れてもらった。
20:00
父と2人で鍋焼きうどん食べる。ネギと卵と豚肉入れたもの。
21:30
母の身体介護のヘルパーさん到着。
汗をぐっしょりかいていたことを察知し、着ているもののみならず、シーツまで全とっかえしてくれる。熱も下がっている。
本人寝ているのにどうやってやるんだろう?と思ったら、右に左に狭いベッドの中の母を横向きにしてそのすき間で変えていく。
す、すごい、プロの技、本気で感動&リスペクト!
ちなみに、タイトルの熱発(ねっぱつ)は、ヘルパーさんが言っていた業界用語。
意味は発熱だけど、どうやら医療関係者は分かるやつらしいです。
参照:https://www.kango-roo.com/comic/3243
22:00 就寝
時折、母のイビキのような、ゼコゼコのような音が聞こえてくる。
なかなか寝られない。
続いてお父さんは寝るも、しばらくするとトイレやタバコを吸うので起きる、こちらも目が覚める。
というのであまり寝られず・・・。
続く
おまけ:どうしてこうツラツラ書いているかというと、自分が実家まで移動している間、このような情報をすごく探したから。
同じような体験をした看護師さんや家族のブログがないか、と。
少しあったので、そうか、そういうパターンもあるんだと、心の準備がちょっとできた。
もちろんケースは同じではないけど、全く五里霧中なのとでは気持ちが違う。