このコンテンツのカテゴリ分け、むずかしい。笑
GWですが、遠くまで遊びに行くのはやめて、笑、それぞれお楽しみを設定しました。
長女は明日からキャンプへ、次女は友達と遊園地へ、三女は地引網へ。
親たちは、ライブだの飲み会だの、長女の演奏会だの、それぞれ楽しみがあり。
いずれも混んでいるとか値段が高いとか、そういう影響を(比較的)受けないものにしました。
とりあえず、それぞれ楽しんだとして。
あ、そういえば、4/29が結婚記念日なのです。
毎年食べに行っているイタリアンレストランがあって、ご飯がとても楽しい&おいしくて。
おいしいので、子供たちは忙しくてもみんな時間作ってきてくれます、笑。
楽しみは楽しみとして、そのあと、なかなか普段できないことをしました。
家の中の断捨離に近いことをして、あとは何をしてきたか?というと、お寺へ納骨堂の相談と、近所の葬儀屋さんへ事前相談をしてきました。
納骨堂の話は、下記を見てください。
お金のことを考えることは、家族のことを考えることだ。
お寺に行って話してきたことで、義母にもしものことがあったときに、そのお寺さんに「お経お願いできるんですか?」という話をしました。
その時、ふと思いついたのです。
「はて、葬式って、どこにどうお願いするのか?」
「はて、葬式って、いくらくらいかかるんだろうか?」←どちらかというとこちらの方が重要。
そこで思いついたのが、以前長女のお友達のおばあちゃんが亡くなったときに尋ねた葬儀屋さんの安置スペース。
とてもお世話になったおばあちゃんなので、お通夜に行こうと思ったのですが、家族葬ということだったのでお断りされ、お線香をあげたいと伝えたら、葬儀屋さんに遺体を安置しているので、そちらへ来てということで、伺ったのです。
それが、最寄りの駅のすぐ近くだった。
「どうして自宅に安置してないなったのか?」というと、夏の暑い盛りだったのと、お盆の前で亡くなってから葬儀まで時間かかるということで、自宅ではなく葬儀屋さんに安置していたのでした。
葬儀屋さんなんだ・・と思いながら尋ねたところ・・。
その葬儀屋さんの安置している場所が業務用感がなく、本当に普通の家のようなところでいいなと思っていました。
なので、いつか話を聞きに行きたいなと思っていたので、ならば「今でしょ!」と。(もはや懐かし)
これから見送るであろう、旦那とあたしの両親の葬儀の事を考えると。
当初の希望は・・・一日葬、且つ家族葬で、火葬場内の会場で葬儀をしたいと思ったのです。
叔父の葬式がそのスタイルで最初は「!?」と思ったのですが、実は結構よかったので、それがいいと。
という希望を出したので、というかここまで明確な希望があるので、相談に行けたんです。
その希望だと、だいたいいくらくらいかかるんだ?ということが知りたかったので。
そうしたら、一日葬を火葬場内の斎場でやるとなると、40人いないとペイ出来ないとのこと。
代々幡斎場というのが、幡ヶ谷にあるんだけど、そこが駅からも近くていいし、と思っていました。
そこの会場費が23万円かかるんだって。
それと、よーいどん、でやるから、隣も隣も葬儀みたいな感じになるんだって。(実際に私が行ったときもそうだった)
ちょっと違うけど、結婚披露宴の時花嫁さんがほかの花嫁さんに会いたくな的な。笑
でも、冠婚葬祭というくらいだから、同じ土俵といえば同じ土俵。
違いは、もともと予定していたもの(結婚式)と、そうでないもの(葬儀)ってとこかな。
その葬儀屋さんのやっている斎場でやった方が移動費を混みにしても安く上がりますよということでした。
結論は・・・葬儀屋さんの安置スペースでやった場合(10人くらいの葬儀なら可能、そこがアットホームでいいと伝えた)5~6~70万でできるとのこと。
気になる葬式代の内訳
1.お坊さん代
これは、納骨堂のやり取りのところで、大体いくらくらいか聞いておいた方がいい、しかも、通夜無しというのでOKか?を確認した方がいいと。
通夜の意味は、蘇るかもしれないということで夜通し線香を絶やさずに見守るところが、その意味なんだそうす(初めて知りました)。
2.葬儀の会場代
3.火葬代
火葬場にもランクがあるの、知っています。
叔父の時は一番いいところだった。
13万、10万、58000円というところです。
4.骨壺代
白い丸い普通のやつが11300円だそうです。
5.霊柩車代
霊柩車も、3万円くらいだけど、今どき、宮付きのはみんな嫌がるみたい。
普通のステーションワゴンを使うと、24000円で済みますよとのこと。
6.棺桶代
これ、面白かったな。
9万が標準(桐)。
一応桐の安いのは、6万。
べニアに布が貼ってあるのは、4万。
もちろん上は限りなくありますよ。
でも、個人的には、燃やすものにそんなのお金かけなくてもと思います。
7.花
うちの宗派は、お樒(おしきみ)というお榊みたいな青いはっぱでやるそうです。
嫁に来る前のうちの宗派とは違うので、正直違和感はあります。
でも、お坊さんに聞いたら、ご家族がどうしてもという場合お花OKということでした。
8.メイク代
これはぜひやってあげてということでした。
52300円。
9.マイクロバス代
36000円。
これを節約したい、というか、移動がないのはいいなとおもったんですが、その会社が持っている斎場から火葬場まではとても近いの
10.お清め代
東天紅なら、5000円。
藍屋なら、3500円。
なんと、ファミレスの藍屋でお清めができるという驚きの事実。
素晴らしいね。
知っておかないともったいない
区民葬儀券がある
街づくりセンターで、もらえるそうです。
しかもその葬儀屋さんの目と鼻の先。
その葬儀屋さんの安置所だったら、飲み食いできる
その安置するお部屋は、実は社長さんのご自宅だったそうです。
ご自宅を改装したそうです。
なるほど、生活感満載なわけですね。
葬儀はできるけど、火葬場から帰ってきてのお清めはできないとのこと。
東天紅か藍屋へどうぞということでした。
自分の希望
食べ物飲み物はケチらないで、おいしいもの食べてほしい。
音楽いっぱいかけてほしい。
出来たら演奏してほしい。
出来たら長女にお花のセッティング、もしくは指示をしてほしい。
というところかな?
楽しくといっても難しいと思いますが、やってほしい。