楽しんだモン勝ちストーリー 着付け&着物

【楽しんでる】帯つき、がくそう

投稿日:2024年3月16日 更新日:

八掛(はっかけ:着物の裏の裾の部分)に靴墨をつけてしまいまして。汗
初めて着たや否や、染み抜きに出すことに。泣
着付けレッスンをお願いしている近所の呉服屋さんにお願いして1万円ちょい。
二回目のレッスンに間に合うように、染み抜きしてもらって、レッスン時に受け渡ししてもらうことにしました。
その連絡をいただいたとき、3月の暖かい日なので、帰りに羽織はいらないでしょうかね?と呉服屋さんのご主人に聞いたときに出てきたひとこと。

「帯つきでもよろしいんじゃないですかね」

なんじゃそりゃ?と思いました。
帯つき=着物きた時、羽織などを着ないこと」だそうです。
私、本日そのように致しました、着付けレッスン後お出かけしましたー。
一つ利口になりました。笑

そして、画材屋さんに行ったときに聞いた単語「がくそう」。
合奏?いや「額装」。
そう読むんだ!という感じ。
実は、娘が高校の美術の時間で作った版画が素晴らしく(自画自賛で申し訳ないのですが、汗)。
しかも、それって、父や父の釣り友達と行った釣りの時に釣った鯖の背中の模様。

もうじき父の誕生日なので、その思い出の鯖の背中を額に入れてプレゼントしようと思って。

実は仕事で額に和紙に書いた書を入れる手配をしたんです。
そのときも、結構知らないことだらけで、知る喜びにウハウハ。
ちょい言葉の使い方違うな、笑。

他にも初めて知った単語たち。

裏打ち:和紙に書いた書に裏を張ってピンとさせる

マット:額縁と絵の間にある紙のフレーム?のようなもの

学ぶこと多い五十路近況です。笑

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