父の鹿児島釣行(←ちょうこう、と読むんですね)、というより、それにかこつけた鹿児島旅行になってますが、釣りの師匠がいうように
ガチの釣り、です、ノー観光。です。
支度が普通の旅行と違って結構大変。汗
釣りの道具を自分で用意しないだけマシ。
それでも多いし、勝手が分からない。
ポイント
雨にも暑さにも対応できる→荷物が多くなるのは致し方ない。汗
なるべくミニマムで、と思うのですが、そもそも慣れていないので、そこをかっこつけて突き詰めようとしない。笑
前々日までに支度
着るものは、選択中とかあると思うんです。
それらをメモして、それだけを入れればいい状態に前々日までに(前々前世じゃないですよ、笑)入れる。
今回、それで長靴が不足ということが分かり、近所のサミットまで買いに行きました。
足りないことが前日に分かると、手も足も出ないわけですよ。
今回、週末をメインに支度して、それ以外は前々日、というスケジュールで、成功したなと思いました。
釣りに持っていくもの!※釣り道具以外で
カッパ
持って行って大正解。
船の中は、常に水がジャージャー(全部の船がそうなのかは知らないけど)
父親が複数カッパを持っていたので、上下揃っているモンベルのカッパは父の分として、パタゴニアのカッパを借りました。
もう古くて、中の白い部分がポロポロ落ちるけどそれを私が使う。
そして、子供たちは基本、コンビニのカッパでOK。
ただし、ズボンもセットで。
なぜなら、ジャージャー流している水でお尻が濡れるから。
ここら辺の感じが全然わからなかったのよね。
船には、釣った魚を入れておく用のいけすがあります。
それは、操舵室の前にある。
今回、泳がせの釣りだからかもしれないけど、後ろにもタンクがあって、そこに魚を入れるために膿からの水がポンプアップされてジャージャー流れている。
それが、船が揺れると椅子にもバシャバシャ掛かる訳よ。
そこら辺の雰囲気が全然わからなかった。
何はともあれ、座るところが濡れているという前提での対応が必要。
だって師匠に水着持ってきてと言われたんだもん。
は?と思ったけど、海水はバケツからかぶれるし、すぐそこ海だからさ。
そして、撒いた水が海に流れていく仕組みが船にある訳よ。
なので、暑ければそういうこともできるわけですね。
ビーチサンダル
暑いかもしれないのでね、結局使いませんでした。
師匠は、これの赤、履いていました。
茶色だとしけた感じするけど、たぶん滑らなくていいんでしょうね。
「ギョサン」ていうのね。
漁業従事者用サンダルで、「ギョサン」なんだそう。(ほしい!ほしい!)
ちなみに、師匠は赤いギョサン、履いていました。
長靴
ビーサンも持っていくけど、長靴も持っていく。
実は人数分なくて、急遽買いました。
結果的には、こちらしか履かなかった。
師匠は釣りになれている男子なのでジャージャー水出しっぱなしでも寒くないかもしれないけど、女子は冷えるねん。
なので、釣り船では終日これでした。
これは持って行って(なのでかさばって大きいスーツケースを出す羽目に、3足入れるんだから)普通の靴で行き帰りは過ごしました。
かさばったけど、それで正解。
着るもの、洗面道具的なもの、スマホの電源など
なるほどと思っていたのは、三女がネットでチェックリストを見ていたこと。
彼女はスマホでチェックリストを見ながら支度。
私は、
これは父の支度、です。
大きい字でプリントアウトしました。
さあ、いざ鹿児島!