もうね、ショックです。
ピンクレディーの透明人間ですよ。泣
本当にねー。
目下歯の治療中の娘。
前、詰め物したところが痛いということで受診したら、なんと、神経まで行っていると(泣)。
「いや、ちゃんと歯磨きしない娘が悪いんだ。」と思い。。
今日は娘も治療に行っているかかりつけの歯医者で一家でのクリーニングでした。
治療内容に確認をしたかったので話をしたいと申し出たけど、実際にやっている先生は、土曜はお休み。
なので、衛生士さんに大まかな話を聞いて、写真を見せてもらった。
今度の娘の治療は月曜なので、その時に担当の先生から電話貰うと約束してもらった。
(いまいち娘の言っていることが私に伝わらない)
会計終わって、医院を後にしようと思ったら、娘を0歳のころから知っている先生が「ちょっと待っていていただけますか?」と引き留められた。
6歳臼歯に虫歯があって、神経に近いところまで進行していました。
象牙質の神経が見えているところを皮一枚ぎりぎりまで歯を削って、「サホライド」※1という進行を進みにくくするお薬を塗って、神経を保護しました。
直接覆髄法(ちょくせつふくずいほう)※2という治療法でした。
根っこみたいなのが付いた大人の歯を抜いたのを見たことないので、どうして歯の中に血や神経があるんだろうとずっと不思議でした。なるほどそういうことなんです。
レントゲンを撮ってちゃんと象牙質と歯髄の間に壁ができているこということ。
そして、令和5年の7/2に痛みを訴えて受診、8/3に神経を取りました。
一気に進んだのは、虫歯の先の毛細血管から入った虫歯菌が全身を巡って戻ってくるんです。その間わずか15分なんですね。
なので口から出て口に戻ってきた菌が悪さをした可能性があるということ。
それと、甘いものを多く食べていることもあると思います。
なんか甘いものの思い当たりありませんか?
一概に歯ブラシとは言えない。
糖分の取り過ぎと、ばい菌が血管に中に入ったのとも原因かもしれません。
ひ~ん、悲しい。
歯医者さんのホームページ用に、あれだけインタビューやら原稿書きしているのに、灯台下暗しとはこのことだ。
でもね、成人した娘の口の中や歯磨きをちゃんとしているかまでチェックできないしさ~。
これを機会に、家族で学ぼう!
過ちを改めざる、それを過ちっていう。って、論語にあったじゃん~!
根管治療
なるほどなるほど。
2023/8/5現在