参りましたわ。
夏期講習のコマ数109コマ、一コマ3500円、一時間半、通常の熟の費用を含めると8月は40万円。。。
ただ、うちの受験生は、吹奏楽部に入っているため、運動部のように6月に部活引退というわけには行かず、夏のコンクール、通称夏コンが8月上旬にあるのでそれまでは平日は毎日練習。なので、100コマは無理ということと(地元密着型塾なのでその辺は知っていて考慮してくれていて助かった)、なんせウチは三姉妹。一人の夏の講習に40万も掛けられない、10〜20万、つまり30〜50コマで抑えたいと言うことで子供とも塾とも相談した。
この時に思ったのが、親が子供に無い袖は振れないと言うことを伝えられるのか?と言うこと。
格好をつけたい気持ちもないわけではないが、都立がダメで私立というシナリオもありうるわけで、ここで大枚使うわけにいかんだろうと判断した。
子供に出せないというのは確かに辛いし格好悪いが、うちの状況を共有してわかってもらう、塾にも同じくわかってもらうことは、アリだなと今回思いました。
その代わり、親が伴走する、二人三脚という覚悟を決めないと。下記は参考記事です。ビリギャルの先生ね。
特に、夏休みは学校見学山盛りで予約申し込みはネットからだったりするので、日程確認も含め親のサポート、助太刀が不可欠。まさに二人三脚。
反抗期のめんどくさい娘、笑、が向き合って考えてくれれば儲けもん。耐久時間30分持てば御の字、投げ出しそうになるのをなだめつつ、話を進めるのが得策、省力化。笑
新しい出会いに胸むくらませつつ、先輩(ここ重要。親よりも先輩の優先順位すっごく高い、うまく使うべし)と同じ学校などのモチベーションを焚き付け、素知らぬ振りして誘導するといいです。
さあ、戦いはこれから。戦いを略すと書いて戦略です。半年強、頑張ろ!